HOME JABMEE CPD/JABMEE SENIOR プログラム概要 建築設備士の専門領域認定コース
建築設備士の専門領域認定コース
建築設備士は、建築設備全般に関するゼネラリストであると位置付けられています。しかし、専門分化という社会情勢に応じて、建築設備士にも資格取得後もその専門分野の知識等について継続的に維持・向上を図り、それぞれのスペシャリストとしての専門領域を明示することは、消費者(発注者)保護の観点からも求められています。このため、建築設備士の資格を取得した後、総合講習を含む所定のCPD実績を得た方に対し、特に専門領域に長けた建築設備士として認定し、(社)建築設備技術者協会がJABMEE SENIORの称号をあたえ、社会に積極的にアピールしていくシステムです。建築設備士の登録者であって、かつ(社)建築設備技術者協会の正会員を対象とします。
CPDの概要
CPDの実施
JABMEE CPDの実績となる対象プログラムには特別難しいものはありません。日常行っている実務をはじめ、当協会誌「建築設備士」による技術情報の吸収や他の専門書による自宅学習、また、各種講習会などへの参加により、少し努力すれば容易に実行できるものです。具体的には以下のプログラムが対象となります。
CPDプログラム
- ・総合講習
- 建築設備に関する技術水準の向上および法令改正等に対応するために、必要な知識および情報を習得すことを目的とした「専門領域の認定・表示コース」の特別プログラム。少なくとも5年に1回の受講を必須としています。
- ・研修型プログラム
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- 研修参加型:
- 当協会あるいは他団体が主催する講習会、研修会、見学会等への受講や参加
- 情報提供型:
- 講師、論文発表、執筆、社会活動、委員会活動等
- 自己学習型:
- 各種教材等による自己研修で簡単なレポートを提出することで単位を取得
- ・実務型プログラム
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- 建築設備に係る業務における実績:
- 実務の実績についてレポートを提出することで単位を取得
何をどれだけ行えばいいのか
(社)建築設備技術者協会がJABMEE SENIORとして認定するためには、1年間に50単位を基本とし、5年間で250単位を取得することが条件となります。単位は判定基準表に記載のとおりですが、それぞれの型には、年間の上限が決められていますので、バランス良く単位取得していくことが必要となります。
CPDの記録
JABMEE CPDに参加申込をしていただきますと、CPD手帳をお届けいたします。以後、全てのCPDの実績をこれに記載していただくことになります。
- (1)総合講習および研修参加型CPD
- ・総合講習および(社)建築設備技術者協会が主催または共催する講習会・見学会等に参加した場合、原則としてその当日に受講したことを証明するバーコードシールを配布いたしますので、CPD手帳に貼付していただきます。協会(本部・支部)主催の講習会・見学会等につきましては、基本的に全てがCPDの対象となる予定です。
- ・他団体等が主催する講習会・見学会等に参加した場合。
会場で、上記と同種のシール等を受領した場合は、それをCPD手帳に貼付する。
参加証明を発行してもらえない場合は、各自が記載する。
当協会が認定する団体等が主催するものについては、概ねCPD実績として評価しますが、主催者あるいは催しの内容によっては、評価の対象外となるものもあります。 - ・事前に認定された企業内研修等も対象となります。
- (2)情報提供型CPD
- 講習会等の講師、論文発表、専門技術書等の執筆、社会活動、委員会活動等が評価の対象となります。
手帳へ記録すると同時にその実績を書類で提出していただき、協会で判定・評価します。
- (3)自己学習型CPD
- 協会誌「建築設備士」等により技術情報を吸収し、簡単なレポートを提出していただくことにより、所定の単位を取得できます。協会誌に限らず、他団体の機関誌等や専門技術書等により学習した場合も同様です。
- (4)実務型CPD
- 建築設備に関する日常の実務をCPD実績として評価します。行った実務に関して、プロジェクト毎または、1区切りの業務毎に評価します。その実績の、内容や期間(時間)、その業務に関わった立場、社会での評価の有無等により、個々に評価します。
必要事項を記載した書面を提出していただくことにより、協会が判定・評価します。
CPDの参加手続きと費用
JABMEE CPDに参加される方は、内容を十分に理解した上でいずれかのコースを選択し、「JABMEE CPD参加申込書」に必要事項をご記入のうえ、協会宛ご送付いただき、同時に参加費用を「参加費用振込用紙」にてお払い込み下さい。参加申込書および振込用紙は、FAXまたは電話等で協会宛にご請求下さればお送りいたします。
- ・JABMEE CPD参加登録受付
- 「JABMEE CPD参加申込書」が協会に到着し、参加費用の入金を確認した段階でJABMEE CPD参加者として、JABMEE CPDデータベースに登録されます。
- ・JABMEE CPD手帳の送付
- 協会で登録が完了いたしますと、参加者に「JABMEE CPD手帳」をお送りいたします。以後のCPD実績は、原則として全てこの手帳に記載していただきます。
- ・費用
- 費用は、参加申込時に4,000円(参加登録費用、手帳代および当初1年間のCPD管理費を含む)をお払い込みいただきます。なお、2年目からは管理費用として1年間に2,000円のみが必要です。
CPD実績の報告はどうするか
定期的にCPD参加者から実績を提出していただき、協会がデータベースに登録します。
CPD実績の証明と認定
参加者本人からの申請により、それまでの実績を証明します。5年間で250単位 の実績を得た方には、(社)建築設備技術者協会が、『JABMEE SENIOR・専門領域』として認定します。
このJABMEE SENIORの認定有効期間は5年。
JABMEE SENIORの社会への明示
JABMEE SENIORを社会へ明示するため、本人の了解を得た上で当協会のホームページ等において公開するなど、積極的に社会にアピールしていきます。