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(大阪)環境工学研究会「室内環境の温熱快適性」

 室内の温熱環境をどのように調整すれば快適に過ごせるか?これは古くて新しい課題である。多様な研究がなされてきているが、個人差がその研究の進展を阻んでいるかにも思える。今回の研究会では、温冷感、快適感の個人差の問題を研究テーマに据えた研究2題についての紹介を行い、温熱快適性に配慮した室内環境の創造に向けた議論を深め、新しい展開の糸口を探る機会としたい。

主催 (公社)空気調和・衛生工学会 近畿支部
会場 ドーンセンター大会議室2(大阪市中央区大手前1-3-49)
日時 2019年10月25日(金)15:00~17:00
参加費 環境工学研究会に登録されている方、および学生の方:無料
一般:2,000円(資料代を含む)
申込方法 ご希望の方は、2019年10月18日(金)までに、(公社)空気調和・衛生工学会 近畿支部ホームページ
(http://kinki-shasej.org/)上の申込フォームから申し込み下さい。
申込先 (公社)空気調和・衛生工学会近畿支部
〒559-0034
大阪市住之江区南港北2-1-10 ATC/ITM棟11F
TEL:06-6612-8857 FAX:06-6616-7098
E-mail:office@kinki-shasej.org

講演題目・報告者・内容

1、温冷感申告における個人差の検討-温冷感の予測に向けて-
報告者 高田 暁(神戸大学)

 温冷感は心理量であり、温冷感申告によって判明するものであるが、申告の仕方に個人差があると思われる。本報では、年齢層や性別の異なる被験者を対象とした実験から得られた温冷感申告値について、個人差を検討した結果について報告する。個人差の生じる要因を検討した結果に加え、温冷感予測に向けた展開について述べる。

2、選択気温実験からみた個人差と温熱的快適性
報告者 久保 博子(奈良女子大学)

 冷暖房使用時など温熱環境を調整する場合、暑がりや寒がりといった個人差や、年齢差、男女差があることに気づかされる場合がある。本研究室で行ってきた人工気候室での選択気温実験による個人差について概説するとともに、冷えとの関係や日常生活への影響など、個人差と温熱的快適性についての検討結果を報告する。

協賛

(一社)建築設備技術者協会近畿支部