セミナー

講習会「2022改正省エネ法の解説とエネルギーの地産地消と工場施設の省エネ、創エネの取組事例」

 

2050年カーボンニュートラル目標が日本政府より示されたのを踏まえ、途上である２０３０年に向けても、徹底した省エネを進めるとともに、非化石電気や水素等の非化石エネルギーの導入拡大に向けた対策を強化していくことが必要であるとの判断から、省エネ法が2022年５月に改正され、2023年４月の施行が予定されています。
今回、この２０２２改正省エネ法の内容について解説していただくとともに、カーボンニュートラルに向けた電気事業者の取り組みや、工場施設における省エネ、創エネ、非化石化エネルギーに関する取組事例を紹介していただきます。

プログラム（予定）＊講師・テーマ詳細は変更となる場合があります

13：00～13：05
主催者のあいさつと主旨解説
菊地　栄　事業委員会委員／高砂熱学工業(株)

13：05～14：05
【基調講演】
2022改正省エネ法と建築設備が目指すところ
赤司　泰義　東京大学大学院　工学系研究科　建築学専攻　教授

14：15～14：45
カーボンニュートラルに向けた需要の高度化
～電化と水素化による地産地消～
矢田部　隆志　東京電力ホールディングス株式会社　技術戦略ユニット技術統括室　プロデューサー

14：45～15：15
低温排熱を利用可能な蓄熱システムによるオフライン熱輸送の実証
大山　孝政　高砂熱学工業株式会社　研究開発本部
カーボンニュートラル事業開発部　グリーンソリューション事業室　課長代理

15：25～15：55
シミズが目指す工場のカーボンニュートラル
～シミズ　グローイングファクトリーの取組紹介～
加藤　良和　清水建設株式会社　エンジニアリング事業本部　プラント事業部　FA電計グループ　グループ長

15：55～16：25
OKI本庄工場H1棟
～生産施設におけるZEBと新たな評価指標「ZEF」～
信藤　邦太　大成建設株式会社　設計本部　設備設計第三部　プロジェクト・エンジニア

16：35～17：05
質　疑　応　答

※本講習会は、会場参加とオンライン参加の併用型での開催となりますので、お申込みの際はお手数ですが、受講者ごとに、参加方法（会場orオンライン）のご記入をお願いします。

　講習会資料はPDFによる配布となります。会場参加の方には冊子も配布いたします。

 

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