一般社団法人建築設備技術者協会では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況を踏まえ、会員、会員企業、職員とその家族の安全確保・感染予防感染拡大の防止に向け、テレワークの推進など積極的に対応を進めております。
テレワーク等による出勤者数の削減に関する実施状況は、以下のとおりです。

１．出勤者数の削減実施状況について
　　・緊急事態宣言の発出以降、テレワークを活用したシフト勤務体制を実施し、職員には可能な限り週に3日程度の
　　　テレワークおよび時差出勤を推奨、50%の削減を目標にしている。
　　・6月7日（月）から6月18日（金）までの10日間の実績は、平均削減率約50％。

２．テレワーク等の推進に向けた具体的な取組や工夫
　　・テレワークを可能にするため、モバイルＰＣを導入、全職員に配布した。
　　・モバイルＰＣを導入したことに伴い、社内外の会議のリモート化を推進した。
　　・オンライン会議システム等のＩＴ環境を整備
　　・テレワーク手当を導入