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【報道】「病院建築設備の浸水対策強化を」(空調タイムス)

当協会技術委員会では、建築設備の浸水被害やその対策について、実際に浸水被害を受けた施設を含めて13施設(うち病院は5施設)を対象に実態調査を実施いたしました。
また、調査結果を踏まえ、浸水要因、浸水リスクを低減・防止する対策、浸水した場合の対策など運用面の対策について検討してまいりました。

この度、HOSPEX japan2021と同日程で開催される第50回日本医療福祉設備学会の講演(11月25日・「建築設備の浸水対策によるリスク回避」講師:佐藤秀幸氏(当協会 技術委員会委員長/新日本空調(株)))において本件の報告をいたしますが、これに先立ち、空調タイムス(2021年11月17日付)において紹介されましたのでご案内申し上げます。

なお、同調査の報告を上記のほか、会誌「建築設備士2022年3月号」および講習会(2022年3月)にて予定しております。

空調タイムス 2021年11月17日付(PDF版)「病院建築設備の浸水対策強化を」

一般社団法人建築設備技術者協会

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