会誌「建築設備士」をご購読いただき、誠にありがとうございます。

2023年8月号のp.45「自己学習型（CPD）」に異なる号の出題を誤って掲載しておりました。
皆様にご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫びいたしますとともに、以下のとおり正しい出題内容を掲載させていただきます。
なお、2023年9月号の「自己学習型（CPD）」においても、あらためて掲載させていただきます。

今後、このようなことがないよう十分に注意して参ります。
今後とも会誌「建築設備士」を何卒よろしくお願い申し上げます。

【2023年8月号「自己学習型（CPD）」】
「エスコンフィールドHOKKAIDO」に関連した設備技術について，下記の設問にご解答下さい。

Q1．本球場で採用した受電方式は下記のうちどれか。
1．本線予備線2回線受電方式
2．スポットネットワーク受電方式
3．ループ受電方式

Q2．観客席への効率的な空調手段として採用したのは下記のうちどれか。
1．定格の小さな空調機をまんべんなく配置した
2．周囲の空気を誘引し、1次側の温調空気に対して1.5倍の風量を供給するユニットを採用した
3．屋外空間として割り切って空調を行わなかった

Q3． フィールド部分の火災に対して有効な警戒方法の組み合わせとして正しいのは下記のうちどれか。
1．炎感知器　―　放水型スプリンクラー
2．火災探査装置　―　放水型スプリンクラー
3．火災探査装置　―　閉鎖型スプリンクラー