【イベント告知】建設業界の人材育成を加速する「Construction Boarding」―― JAPAN BUILD東京「建設DX展」に出展、若手育成の新スタンダードを提案

建設業界向けに人材教育・研修支援サービスを展開する株式会社ワット・コンサルティング(本社:東京都中央区、代表取締役:水谷 辰雄)は、2025年12月10日(水)〜12日(金)に東京ビックサイトで開催される「JAPAN BUILD東京」内「建設DX展[東京]」に出展します。
今回の展示では、若手技術者やZ世代向けに開発された教育ツール「建設学習サイト Construction Boarding (コンストラクション・ボーディング)」を中心に、若手建設技術者教育の新しいかたちを提案いたします。

■展示会概要
・展示会名 第10回 JAPAN BUILD TOKYO 内 第5回 建設DX展[東京]
-建築・土木・不動産の先端技術展-
・会期 2025年12月10日(水)~12日(金)10:00-17:00
・会場 東京ビッグサイト
・主催 RX Japan株式会社
・出展内容:「Construction Boarding」動画体験、LMS機能紹介、導入相談、無料トライアル案内
※ご来場の際は以下のURLより登録をお願いいたします。
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1503634311965082-4FO
■「Construction Boarding」とは
Construction Boardingは、建設現場の施工管理業務を短時間で効率よく学べる建築マイクロラーニング動画を軸としたオンライン教育ツールです。各動画は平均3分半で構成されており、リアルな現場映像や図解を活用することで、若手や未経験者でも“感覚的に理解できる”教育を実現しています。
従来のOJTだけでは補いきれない“基礎の抜け”や“ノウハウの属人化”といった課題に対し、均一で高品質な学びを提供し、現場教育の効率化と標準化をサポートします。
■出展内容の概要
今回の展示では、以下のような主要コンテンツをご紹介します。
•マイクロラーニング(施工管理教育)
建築プロジェクトの着工から竣工までの一連の流れを全421本の動画で学べるコンテンツです。動画の長さは1本あたり平均3分半と、スキマ時間での学習が可能となっており、建設現場で必要な実務知識を体系的かつ短時間で習得することが可能となっています。
•トレーニング(ソフトスキルの習得)
当社出版の「ジョブトレシリーズ トレーニングブック」に沿ったCADやBIMソフトの基礎が学べる解説動画を搭載しています。
対応ソフト:AutoCAD、Revit、CADWe’ll Tfas、Rebro
その他にAdobeソフトのAcrobat基礎編を搭載しています。
•カスタマイズ可能な学習管理システム
進捗管理をはじめ、自社コンテンツの作成や研修コースを設定する機能を利用することで、オリジナルの研修コースで学習可能です。
•マルチデバイス対応・柔軟な学習環境
PC・スマートフォン・タブレットに対応しており、現場の空き時間でも気軽に視聴可能。移動中や休憩時間などを使って、自主学習の習慣化も促します。
体験デモ・導入相談ブースでは、実際の動画を体験できるほか、導入メリットや活用事例を踏まえた説明、無料トライアルのご案内も行います。
概要詳細:https://www.jp-wat.com/constructionboarding/overview/

■建設DXアワード2025に出場します
会期中、会場内でおこなわれる「建設DXアワード2025」に出場します。
当社の登壇時間は、12月11日(木)14:30~となっております。
建設DXアワードの観覧には、来場登録(無料)が必要ですので、ご来場・ご観覧の際は以下のURLより登録をお願いいたします。
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=1503634311965082-4FO
<建設DXアワード2025概要>
日程:2025年12月10日(水)~12日(金)(建設DX展 会期中)
場所:東京ビッグサイト(建設DX展 南展示棟1F 会場内右奥 特設ステージ)
実施形式:公開ピッチ形式によるプレゼンテーション・審査(各社持ち時間:約10分)
概要:建設DXアワード2025 観覧のご案内|JAPAN BUILD TOKYO
■なぜ今、「Construction Boarding」なのか
現在、建設業界では経験豊富なベテラン技術者の引退と、若年層の採用・育成が喫緊の課題となっています。加えて、現場は常に多忙で、教育の時間が十分に取れないという声も少なくありません。Construction Boardingは、こうした課題に対して「短時間で要点を押さえる学び」「標準化された教育内容」「現場目線の実用性」という観点から設計されており、すでに多くの企業で導入が進んでいます。
特にZ世代にとって親しみやすい動画形式・スマホ対応の仕組みは、従来の研修よりも高い定着率と意欲向上が期待できる点が特長です。
■お問い合わせ先
株式会社ワット・コンサルティング
Construction Boarding事務局
E-mail:constructionboarding@jp-wat.com
TEL:03-3537-8711
URL:https://www.jp-wat.com/constructionboarding/overview/