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行政機関におけるCPD活用状況について

2013.03.28

 近年、建築が高性能化し、設備技術の果たす役割や責任が大きくなったことで、設備技術者はその職能を維持・向上させるべく自己研鑽に励むことが社会的に求められています。CPD(Continuing Professional Development/継続能力開発)は技術者の実績を証明するシステムであり、現在、国土交通省をはじめ、一部の地方公共団体における総合評価制度においてCPD実績が加点対象となっているほか、多くの公共団体でCPDを評価する動きが広がりつつあります。ぜひご活用ください。