(一社)建築設備技術者協会では、JABMEE CPD（建築設備技術者の継続職能開発）に参加し、CPD実績を積んだ「建築設備士」を対象に、特に専門性に長けた建築設備士、「JABMEE SENIOR」（建築設備士の専門領域認定・表示制度）として認定する制度を平成16年7月より実施してまいりました。
このたび、当協会では、会員の皆様をはじめとする建築設備技術者の方々がさらに活用しやすいCPD制度とするとともに、CPDを実施する他団体の認定基準等も勘案して、JABMEE CPD及び JABMEE SENIOR制度の見直しを行い、平成27年4月から運用することにしております。
今回、変更した制度に基づき、平成27年4月認定を以下の通り実施いたします。新たにJABMEE SENIOR認定を目指す方（新規認定）、または、JABMEE SENIORに認定されたことがあるが、有効期間を過ぎた後、更新手続きを行っていない方（失効状態の方）は、以下の認定要件を確認の上、申請をお願いいたします。

■JABMEE SENIORの有効期間が切れてしまった方■

JABMEE SENIORの有効期間が切れてしまった場合は、失効状態となりますが、新制度による継続認定（更新）と同様の認定条件及び審査・認定費用を適用することといたします。詳しくは、「制度変更に伴うJABMEE SENIOR認定に関する経過措置等について」をご参照ください。

[PDF]平成２７年４月JABMEE　SENIOR認定のご案内